土工事・コンクリート工事
躯体構造体をコンクリートにて構築する為に、内部振動機や型枠振動機を用いて打設するコンクリート工事を行っております。
地下部では機械土工事によって掘削された空間に基礎を造ります。
大規模現場では逆打ち工法での圧入コンクリートなど特殊な工法を行います。
機械土工事
建設機械で土を掘り下げ、盛り上げ、締め固めるなど構造物の基盤となる土工工事が機械土工事です。
超高層の建設工事では地下30mを超える掘削をおこなう為、大小様々なバックホウでの掘削床付を行い、構台上からクラムシェルで残土排出、大型ダンプで場外へ残土を搬出します。
土木工事
土木工事とは一般的にライフライン工事や大規模な範囲の工事が多くいため、大型重機を用いての施工が多くなっています。
宅地造成や下水道の配管工事なども含むため、いわゆる地面の下の部分を担当する仕事といえます。
1日の流れ
大規模なプロジェクトに参入するため、1日の流れは決まっています。
出勤
事務所に出勤後または直行で現場に向かいます。
朝礼・施工開始
現場到着後、挨拶をし今日の作業確認、安全確認を行います。
現場内へ入り、作業開始です。
※10時になると、30分程休憩をとります。
昼休み
午前中の作業が終了したら、お昼休憩に入ります。
休憩は12:00~13:00までの1時間です。
作業再開
お昼休憩でしっかり休養後は午後の作業開始です。
作業確認、安全確認後での作業開始です。
安全面にも十分配慮しています。
現場での作業ですので、危険の無いようにそれぞれが配慮して行っています。
※15時にも30分ほど休憩をとります。
作業の後片付け・終了
17:00頃作業を終了し、片づけを行います。
(基本的には残業はありません)
しっかりと片づけを行う事で、翌日の作業がスムーズになります。 これで一日の仕事が終了します。